Apple Watchで活躍してるアプリ その１チェックインアプリ『Checkie』
Apple Watchで毎日快適な日々を送ってます。
んなもんいらねーよって人がまだ世の中大多数だと思うので、これからシリーズでApple Watchのオススメアプリを紹介していこうと思います。
少しでもWatchの魅力を感じていただければなあと思います。
一気に紹介するとしんどいので1記事あたり１つずつのペースでいきたいと思います。
そもそもApple Watchって何の役にたつの？
Apple Watchはそれ自体が独立しているデバイスではありません。
あくまでも、iPhoneの補助デバイスです。
例えば朝急いでる時に天気を見て、気温をチェックして、乗る電車を見て、と言ったような動作がスマートに手首で処理できます。忙しい朝にスマホをいじいじしなくて済みます。もちろん、小さいディスプレイに特化されたアプリが多いので不満なくスマートに情報を取得できます。
最もAppleWatchの良さをうまく解説している記事があるのでよろしければこちらをどうぞ。
Apple Watchでオススメするアプリの基準
Apple Watchを使う上で僕が考えている価値基準は以下の3つです。
ちなみに全部満たしている必要はありません。どれか一つでも満たしていれば僕の中では優れたアプリとして判断します。
オススメWatchアプリ Checkie
位置情報を記録する。行った場所、行った時間を記録するというライフログをご存知でしょうか？
カレンダーアプリと連携して日記のように記録して楽しんだり、その場所にどれくらい訪れたかを友達と競いあったりできます。
位置情報ライフログといえば、Foursquareが提供しているアプリ「Swarm」を使っている人も多いと思います。
腕時計で簡単にチェックインができるというのは、位置情報ライフロガーにとって最も待っていたものでしょう。
１日に処理する回数が多く、かつ決まった動作なのでわざわざiPhoneを出すのが億劫です。
腕時計からスマートにチェックインできるこの時を待っていました。
しかしSwarmがまだAppleWatch版を提供していないので、代わりに高速チェックインアプリCheckieを使います。
こちらはiPhone版、Watch版両方提供されています。Swarmと連携しているので、CheckieでチェックインをするとSwarmでチェックインしたのと同じ扱いになります。
実際にCheckieの挙動を見てみましょう。
まずはAppleWatchのホーム画面
この紫のチェックインしてる感じのアイコンがCheckieです。
タップするとCheckieを読み込んで、
こんな感じにすぐチェックインできます。
別に身バレしても構わないですが一応伏せます。
すると、、
ニュッとSwarmのアイコンが下から現れて
ぬおう！Swarmの通知まで見れる！！
SwarmにはWatch版は存在しないと言いましたが、iPhoneにくる通知はWatchで確認できるので、チェックイン後にこのような通知がでます。ですのでSwarmでチェックインしてるのとなんら変わりはありません。
いかがでしょうか。
スマートに無駄なくチェックインできます。チェックイン忘れも少なくなります。
このアプリのおかげでチェックインが普段の８割増しくらいで捗ってます。
腕時計でライフログが取れる便利さと未来感を、みなさんも是非機会があれば感じてみてください。
次回もおすすめアプリを紹介します。
